【中学受験】日常生活が算数の問題集に!家で算数を教えることが重要です

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令和に入りもうすぐ2ヶ月経ちます。昭和、平成、令和いつの時代も、算数に

対するイメージを生徒に聞いてみるとかなりの確率で「何に使えるかがわか

らない」という言葉が返ってきます。確かに食塩水など普段絶対考えない様

な事を計算していくわけですから、それも無理はありません。

今回は以前の記事(👆算数嫌いから脱却!好きになれる3つのプチ実践!)で示した、「身近なものを用いた計算練習」について、そのメリットと様々な問題例を紹介していきたいと思います。

日常生活で行うことのメリット

 勉強した感覚にならない

昨今、学習漫画や図鑑など子供の興味を引くような科学書がよく売れています。

このような本は、「勉強した感」がない中で、色々な引き出しや勉強のきっかけを増やしていく趣旨で作られています。

算数も同じで、いきなり問題集を解いてできるようにしようとしても、できない、もしくはやりたくない、となってしまうことがあります。この点を解消する為にも、「勉強した感」がない中、つまり日常生活でいかに学習させられるかが大切ですし、そこから算数を取り組むきっかけが生まれれば、算数を自分でやり始める様になります。

「勉強を勉強と思わせないこと」

 学習を共有できる

学校や模試のテストが何点だったかで子供の状況は大体つかめますが、具体的に何がどのぐらいできないかはわからないまま過ごし、親もモヤモヤしてしまいがちです。親が気になった事を子供に聞いて、子供の理解度を測り、モヤモヤした部分を把握する事ができます。

また、子供にとっても、「親は勉強のことなんてわからないから」と子供によく言われますが、親が勉強について細かく知っている事で、「勉強を頑張らなきゃ」という意識がついてくれば、さらに効果的です。

「点数では見えない細かな力を見る事ができる」

 活用力を鍛えられる

「算数の勉強が何に役立つのか」と考えてしまう子供は算数を日常生活のどの様な場で使っているかを理解していない事があります。実際は日々活用しているわけですが、そこに気づかないと「算数=問題集を解くだけ」という構図が出来上がり、上の様な考え方になってしまいます。

日常生活では、一般的には時間やお金の計算が主になってきますが、それを適宜教えてあげるのではなく、ふとした時に「これ算数でもあったよね」とそれとなく教えてあげるといいです。

どういう場面で使っているかを
‘さりげなく’教えてあげる

身近でものを用いた計算練習(時間、日数編)

 時間の計算

時間の計算が初めて学校教育で出てくるのは小学2年生ですので、基本的には小学2年生より上を対象としていますが、計算博士の1年生もどうぞ!

(1)「今、午後4時だって。今から1時間ゲームをしてもいいけど、何時までやっていいのかな?」

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午後5時

(2)「今、午後4時40分だって。今日は30分しかゲームをしちゃダメだよ。何時何分までやっていいのかな?」

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午後5時10分

(3)「今、5時58分だね。次の電車は6時3分みたいだけど、何分後に来るかな?」

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5分後

(4)「このお弁当レンジで2分でできるって。じゃあこれ5個だったら何分かかる?」

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10分

(5)「今日は宿題が3つ出ているけど、1時間半ぐらいで終わらせないとね。1つ何分ぐらいかけていいかな?」

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30分
<時間計算2大テーマ>

1⃣たす、引く、かける、割るの使い分け

2⃣時間の繰り上がり、繰り下がり
の計算をスムーズに!

 日数と曜日の計算

ここでは日にちと曜日の計算について扱っていきます。家族のイベント事まであと何日ある?という問いが一番聞きやすいでしょう。

(1)「今日は6月18日火曜日。日曜日野球観に行くけど、それって何日?」

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6月23日

(2)「もう6月18日かぁ。6月はあと何日あるかな?」

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19日から30日までの12日

(3)「今日は6月18日火曜日。次の日本代表戦は24日だって。それは何曜日?」

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月曜日

(4)【上級編】「今年の誕生日は月曜日だったけど、来年は何曜日だろうね?じゃあ再来年はどうだろう?」

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火曜日か水曜日。これはうるう年が関連してきます。
 
<日数計算2大テーマ>

1⃣たす、引くの計算を強くする!

2⃣各月の日数を理解する!

曜日計算ではここに「曜日は月〜日の7日で周期になっている事を活用する」という規則性の考え方が入ってきます。

 まとめ

上に挙げたように日常生活に置いて算数を考える機会は実はとても多く、それを意識せず何となく使っているのが現状です。親が子供との会話で’意識的に’算数を活用することで、親、子供とも算数に対するイメージが変わり、算数が身近な存在であると理解していただけると思います。

 

 

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