大学受験は独学でも大丈夫!?数学の学習法と参考書の選び方

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大学受験は、中学受験や高校受験とは異なり、合格できない場合は進学先がないという不安があります。もちろん、高校受験も合格出来なかったら進学できませんが、競争率の関係から進学できる高校は存在します。大学受験も少子化により競争率は下がっているように思えますが、実際のところ、特定の大学に集中する傾向があるため、進学する先がない人、つまり、浪人する人が多く存在します。

今回は、大学受験合格に向けて、独学で勉強する人に向けて、数学の学習方法、勉強方法を紹介します。

 独学で数学の勉強は可能なのか

結論から言います。独学では伸ばせない人も一定数います。ただ、3か月は努力してください。3か月経っても全く変化がない場合は独学では厳しい可能性があります。

数学は論理的な科目なので、教科書や参考書に書いてある内容を正しく理解しないといけません。読解できる力があれば問題ないのですが、誤って解釈してしまい、結果として分からなくなることもあります。特に初期学習は重要ですので、正しい理解ができているのかどうかを気にしておくといいです。3か月学習を続けてみて、成果として表れていない場合は、解釈がズレているか、シンプルに継続的な努力ができていないかのどちらかの可能性が高いです。

 独学で数学を学習する方法

 教科書や参考書を使って学習する場合

自分のレベル、偏差値に合った教材を用いて学習することが重要です。

まずは、次のことを確認してみましょう。

 教科書に書いてあることは理解できているか

☑ 使っている問題集は7割~8割は正解できるか

教科書は、どの教科でも同じことが言えますが、最も重要な教材です。教科書の理解こそ初期学習において目指す目標となります。そのために、様々な例題を解くことも必要になります。重要なことは「問題を解くために教科書を見る」ということよりも「教科書の内容を理解するために問題を解く」という考え方が初期段階では重要です。

また、使う問題集は7割から8程度は解ける問題集が適しています。理由は2点あります。1つ目は、モチベーションの面です。学習、勉強は継続して初めて効果がでます。毎日コツコツと勉強できないのであれば、どんな学習を行っても成果として現れることはありません。この面からもレベルの適性は重要です。

2つ目は、学習方法の面です。解けない問題が多いと、解答・解説を理解することが勉強になっていると錯覚を起こしてしまいます。また、解けないものが多いので、すぐに答えを見ることが習慣になってしまい、考えることができない状態になってしまいます。これが最も良くないことです。正しい学習方法は、自分でなぜ間違えたのかを判断することです。問題のレベルが合っていないと、間違えた理由を考えることもできなければ、間違えた問題が多いので、手間になり、考えないきっかけを作ってしまいます。

以上の理由から、レベルは必ず合わせましょう。

 映像授業で理解する場合

情報の民主化と言われている現代では、必ずしも参考書を利用しないと勉強できないということはありません。もちろん、塾や予備校に通うことも必要がない時代です。教育系ユーチューバーの方がYou tube にて、分かりやすく解説していたり、安価で塾で学んだかのような授業を受けることができる映像配信サービスで映像授業を受講できるものも多くあります。これらを利用することも検討してみるといいです。

特に初期段階では、数学の定義をしっかりと理解する必要があるため多くの先生の表現を見ることでイメージができるようになります。何度も強調しますが、導入は重要ですので、正しく理解をするための方法の1つとして映像授業の利用も検討して下さい。

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 3か月の学習継続でやり方が適しているか分かる

筆者の経験上、正しい学習方法で学習をしている人であれば、3か月あれば点数が伸びる、もしくは、各単元について正しく述べることができるようになります。独学の人の弱点は正しく学習できているかが分からないという所です。3か月を目安に正しい学習ができているか点数で判断するといいです。

 【まとめ】大学受験の数学を独学で学習することは可能かどうか、3か月勉強してから判断

独学でも十分に数学を学ぶことはできます。しかし、学習の継続ができるかどうかがポイントです。塾や予備校に通っている人との差は、意志が強くないと勉強が続けられないということです。そのためには、どのような工夫をするのか。そもそも何のために学習、勉強するのか考えなければなりません。今は、Twitterなどで「勉強アカウント」を作って、勉強を頑張る仲間と繋がることで、勉強を続けている人もいます。とにかく今日から3か月を目標に勉強してみましょう。そして、点数を見て、学習方法が適しているのかチェックしましょう。

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