独学で大学受験数学をスタートできる参考書・問題集7選!!

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大学受験までに数学をできるようにしないといけないけれども、数学って何をやればできるようになるか全然分からないという人に向けて、参考書や問題集を使った勉強法を紹介します。初心者向けの内容となりますので、駿台模試で偏差値60以上を取っている人には参考にならないかもしれません。

 1.独学で数学を勉強することはできるのか?

結論から言えば十分可能です。ただし、数学の学び始めというのはなかなか一人でできるかと言えば難しいので、映像授業なども利用しながらの方がいいかもしれません。導入段階で誤って解釈してしまうとせっかく努力しているのに偏差値が伸びない、もしくは伸び切らない場合もあるので、その部分をクリアにできるか次第です。いずれにせよ、一から正しく勉強することが重要です。

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 2.数学をはじめから丁寧に学ぶ方法【体系数学】

〇種:教科書 〇難度:基本 〇期間:4か月

数学を学習するに当たってまず大事なことは理論を理解することです。初学者でも理論が分かりやすく理解するには、「教科書」をしっかりと読むことです。教科書には各分野の定義や公式がきちんと書かれています。例題を見て解き方を覚えようとしてはいけません。理論を理解しやすくするための例題であるということは意識しておきましょう。ただ、完璧を求めすぎないことも重要です。何度も教科書に戻って、学習するものだという意識を持っておきましょう。解くのではなく、読むものです。

体系数学は、教科書です。教科書を無くしてしまった、あるいは学校の進度よりも早く勉強したいなどの人にオススメです。


 3.教科書の理解を助ける教材【これでわかる数学】

〇種:教科書 〇難度:基本 〇期間:4か月

理論を理解するといっても、初学の際は特に理解するのは難しい。そのために例題があります。ただ、教科書の例題は少し少ない。そういう人に向けて、この教材は教科書内容に理解の助けになるように図や表なども使って分かりやすく理論が学べるだけでなく、例題も豊富です。さらに別教材として、問題集も存在するので、理論が分かるようになるだけの問題は揃っています。導入時の学習は非常に重要なので、丁寧に学習しましょう。


 4.入試典型問題を学べる【黄色チャート】

〇種:参考書 〇難度:基本 〇期間:4か月

ここからは、理論を理解した後に、得点を上げていきたい人へオススメです。典型問題が豊富に取り扱われています。理論を理解できている自信がある程度あるならば、ここから学習してもいいでしょう。ただし、何度も強調しますが、理論を理解できているか意識して学習することです。目安としては、正答率が7割から8割くらいであれば、黄色チャートを使った勉強には適していると言えます。逆にまだ解けない問題が多過ぎる場合は、教科書や、これでわかる数学などに戻って学習することをオススメします。

 5.考え方から丁寧にまとめている【白チャート】

〇種:参考書 〇難度:基本 〇期間:3か月

数研出版から出されている有名な参考書の1つです。黄チャートと青チャートを利用している受験生は非常に多いですが、有名な割には使ってる人をあまり見かけない気がします。

黄チャートも青チャートも非常に良い教材です。何よりも多くの受験生が使っていることからも分かります。

では、白チャートをおすすめする理由は、ズバリ、数学が苦手な人が気になるところをキレイに書いてあるところです。

しかも、難しい表現をせずに、厳密には少し説明が欠けているのですが、苦手な人のために、その部分には触れず、簡潔にまとめてあります。

結果として、黄チャートと比べると問題の種類が減ってしまい、網羅性には欠けますが、今から駿台偏差値60を目指すということであれば使ってみると良いでしょう。

 6.誘導つきで入試問題演習準備【マーク式総合問題集】

〇種:問題集 〇難度:基本 〇期間:1か月

黄チャートで頻出の例題を学んだとしても実際はそのまま出題されるわけではありません。センター試験や共通テスト、私大入試、予備校の模試のほとんどで、黄チャートの例題を複数組み合わせてた形で出題されます。そのため、いくら例題を知っていても流れに合わせて解くことができるか、つまり、作問者の意図に合わせて解くことができるかがポイントになります。国語みたいですよね。数学というのは、かなり国語に近い科目だということを意識するといいでしょう。

 7.計算力を上げることを忘れてはいけない【カルキュール】

〇種:計算ドリル 〇難度:基本 〇期間:3か月

いくら理論が分かって、基本例題が解けたとしても計算スピードが遅い、計算ミスが多い、複雑な計算になると答えが出せない、計算の工夫ができないなど、計算力不足による失点をしていては、模試や入試で得点を上げることはできません。これらの力に不安があるならば、まずカルキュールという教材を用いて鍛えてみるといいです。

使い方としては、カルキュールは、セクションに分けられているので、一日一セクションを、時間を測ってやってみてください。目標は一セクションあたり30分です。解いた後は、解いた日と掛かった時間をテキストに書き込んでおくと分かりやすいです。30分以内に解けるよう鍛えていきましょう。


 

 8.大学入試基礎力判定問題集数学Ⅰ・A―書込み式

〇種:問題集 〇難度:基本 〇期間:3か月

 

学研模試問題(高1・高2実力テスト)の中から、“大学入試の基礎力”を固めるのにふさわしい良問ばかりを精選・収録。問題は、項目・ジャンルごとに「基本」「発展」の2ステップで構成。問題には、それぞれユニークな「実力判定スケール」つき。

学校で行われる模試として、駿台模試だけではなく、進研模試や学研模試などがあります。

この問題集は、学研模試の過去問を中心に構成されており、非常に基礎を学びながら、実践力をつけていくのに、適しています。実際に、僕も指導時に使っている教材でもあります。

チャート式などで基本となる例題を学んだとしても、出力できなければ、点数になりません。アウトプットの練習に、かなり適している問題集です。

発展編として、

大学入試実戦力判定問題集数学2・B―書込み式

もあります。これも合わせて、オススメです。

 9.駿台模試偏差値60までが一つの壁

以上のことをきちんと実践することで、駿台模試の偏差値で60は超えてきます。ただ、継続して勉強をしていればの話です。気が向いたら勉強をするという学習方法ではなかなか伸びてきません。学習計画を立て、学習習慣をきちんと身につけることで偏差値60が見えてきます。勉強して1、2ヶ月では成果として出てきませんので、必ず3カ月はやり続けましょう。毎日取り組んで、以上のことを全てやり切ったらのに、成果が出てこなれば理由を考えないといけません。何事もそうですが、とりあえずやってみること。次の模試で成果を出すために頑張りましょう。

 10.駿台偏差値60以上をとる方法

駿台偏差値60以上を取れるようになるには、基本例題を解けるようになるだけでなく、問題の誘導に乗ることが重要です。

それらができるようにようになるには、実際の入試問題や数学の理論を正しく学び直すことが必要です。勉強法も含め、ここからさらに磨きをかけていきましょう。

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