医学部受験の足切りとは?共通試験対策の必要性を解説

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医学部受験を控えている人の多くは、共通テスト( 旧 センター試験)後の足切りを懸念しているものではないでしょうか。

足切りは国立大学で行われることが多く、私立大学では少ないのが一般的ですが、毎年状況が異なるため一概にそうとはいい切れません。そのため、二次試験対策よりも、まずはしっかりと共通テスト(旧 センター試験)対策をすることが大切なのです。

1.そもそも入試の「足切り」とは

足切りとは、共通テスト(旧 センター試験)で一定の基準に達していない受験生に対し、二次試験の受験資格を与えないというルールのことをいいます。

入試の足切りは、主に国立大学で行われるのが一般的です。国立大学を受験する場合は、共通テスト(旧 センター試験)を一次試験として受験し、その点数を持ち点として二次試験を受験するのです。その後、一次試験と二次試験の合計点で合否が決まるのですが、一部の大学では共通テスト(旧 センター試験)の結果次第で二次試験の受験資格を制限してしまうことがあります。2018年のデータでは、約半数の国立大学が足切りを実施していて、二次試験対策が水の泡となった受験生は少なくありません。

こういった足切りは大学側が受験者の数を絞るために行っています。国立大学では、毎年決められた定員に対して多くの受験生が受験するため、全ての採点を行うには労力が不足してしまうのです。また、受験者数が多くなると受験会場が確保できなくなることもあるので、足切りによって受験生をふるいにかけるのです。

2.医学部受験では共通テスト対策が重要

足切りを実施するのは主に国立大学のみで、実際にはその半数ほどしか足切りを実施していません。つまり、私立大学を合わせると、日本の医学部の大半が足切りを実施していないといえるのです。そのため、受験生の中には「共通テスト対策よりも二次試験対策をした方が良い」と考える人が増え、共通テスト対策を行なっていない受験生も少なくありません。

しかし、受験したい医学部が万が一国立大学の場合は、共通テスト試験対策が非常に重要です。なぜなら、万が一足切りが実施された場合、いくら二次試験の対策をしていたとしても、共通テストで一定以上の点数を取れていなければ受験資格がなくなってしまうからです。また、共通テスト対策は決して無駄にはならず、見事二次試験に進んだ際にも役立つこととなるでしょう。そのため、国立大学を受験する場合は必ず共通テスト対策を行うのが得策といえます。

3.足切りにあわないためには、足切り予想点数に余裕がある医学部を選択しよう!

医学部によっては足切りを設定しない大学も多く存在しますが、万が一足切りにあってしまうと出願は取り消すことができませんから、その時点で受験資格が失われます。そのため、受験する医学部については足切りの有無をよく確認し、注意して出願する必要があるでしょう。足切りにあわないためにも、あらかじめ自分のレベルで合格できそうな医学部に出願することも心がけてみましょう。

 

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