東大合格者も実践するノートのまとめ方とは!?「復習ノート」「まとめノート」「演習ノート」の作り方

目次

こんにちは。スタディメンターの山﨑です。今回は復習をする際に作るノートについてアドバイスします。

授業中については、「 東大合格者も実践!家庭学習の効果を上げる「授業ノート」の取り方! 」やでお伝えしたように、「授業ノート」は、「メモ」として、考えると良いというアドバイスをしました。

今回は、授業を受けた後に、実力をつける助けとなるようなノートの作り方についてアドバイスします。

 ノートの分類

「授業ノート」はメモとして用いることがポイントであることは、すでに強調しています。

※詳しくは、こちらを確認してください👇

「 東大合格者も実践!家庭学習の効果を上げる「授業ノート」の取り方!

 復習ノートの作りかた

 復習ノートとは?

このノートは「まとめノート」と同様に自分だけの参考書になります。

特に、自分が間違えた問題の中でも、自分の力では全く思いつきもしなかったものや、いい復習になると思った問題など自分にとって、大事だと感じた問題を「ストック」しておきましょう。日常の中でできた隙間時間に眺めるだけでもかなりの復習効果が得られます。

特に数学や理科の物理分野や化学分野のような計算問題の多い科目や単元では、かなり効果的なノートになります。

その他にもどのようなタイミングで復習ノートに書くのか、まとめます。

 復習ノートに書くタイミング

⓵自分にとって、ハードルのある問題

ほぼほぼ復習ノートの役割はこれだと思っています。どうしても数学などでは理解できない発想、初見では絶対に無理だと思われる問題が存在します。ただし、少しずつ自力で発想できるようになるためには、そういう問題を確実に身につけ、活用できるようになることが必要です。そのためには、何度も見返すことです。復習の効率化というのは、復習する必要のないものを除外することが重要です。意味のあるの問題を選びましょう。

②何度も間違える頻出問題

よく間違える問題というのが人によっては、存在すると思います。そういった問題は、常に確認すること、復習することで間違えないようになります。

③考え方のコツなどがわかる問題

特別意識しなくてはいいのですが、ある問題をきっかけに、その分野が理解できたかもしれないと思うことがありませんか?

是非そのような問題に出会ったら、復習ノートの仲間にいれてあげてください。

 まとめノートの作りかた

 まとめノートとは?

演習系の科目や単元であれば、授業後に「復習ノート」、知識を入れる、いわゆる覚える要素の多い科目であれば、「まとめノート」を使うことが多いです。

要するに、「まとめノート」の目的は、知識のインプットにあります。学校の授業や塾の授業なども基本的には知識のインプットの授業が多いですので、授業後に授業内容をまとめ直すなどして、知識を頭に入れてしまいましょう。重要なことは、まとめて満足とならないようにすることです。きちんと持ち歩き、見ることを習慣化させましょう。

 まとめノートの使い方

⓵授業中に考え方などメモしたものをまとめたいとき

授業中は、先生の話を聞くことに集中し、忘れないようにメモをしておくことが重要であるということは強調してきました。

授業後には、話を聞いた内容をまとめ直す他、教科書や参考書などを見ながら、授業内容を再現してください。この時間がめちゃくちゃ重要です。必ず、授業を受けた日にやりましょう。

②基本事項の抜けにより間違えた問題

問題を解いた時などに公式や基本事項が抜けていたということに気づくことがあるでしょう。そういう時は、まとめノートに公式や考え方などをノートにまとめておきましょう。

③理科や社会などで覚えたいとき

暗記したいことがあるときは、参考書などをノートにまとめておくのもいいでしょう。特に図や表などは知識を整理するには最高です。

 演習ノートの作り方

 演習ノートとは?

簡単に言えば、問題集や教科書、ワークなどの問題を解くためのノートです。塾や予備校の宿題などでもそうです。

実際、演習するために利用する、このノートが他のノートと比べても一番消費するのではないでしょうか。

ただし、このノートが最も重要でないノートです。

例えば、4か月前に解いたある問題をノートで探すことができますか?

特に普段たくさんの問題を解いて努力している人ならば、なおさら探すのは大変です。

しかも、授業用のノートや他のノートを1冊で兼用している人は、この演習のせいで、重要な部分を見つけにくくしてしまっています。(だからこそ、ノートを分類することをおすすめしています。)

 演習ノートの使い方

では、演習ノートの効果のある使い方とは何かアドバイスします。

⓵余白を極端に作りながら問題を解く
②解説を見る、聞くことで余白にポイントをメモする
③授業後、復習ノートやまとめノートにまとめる
④解きなおすことが必要であれば、解きなおす。
⑤間違えていた問題があれば、問題集などにチェックしておく。
⓵余白を極端に作りながら問題を解く

演習ノートは、授業のための予習にも使います。授業ノートは目的は「メモ」です。余白があることでメモがしやすくなります。

※授業ノートの作り方については、こちらを参考にしてください👇

東大合格者も実践!家庭学習の効果を上げる「授業ノート」の取り方!

また、授業のためのみならず、家庭学習の際の演習でも同様のことが言えます。解き終えた後に、解答や解説を読み、メモをすることができるので、余白を十分に作っておくことがいいです。

②解説を見る、聞くことで余白にポイントをメモする

ここはそのままですが、余白にメモができるので、しっかりとまとめておきましょう。その際に、授業中に口頭で伝えられた内容もメモしましょう。

家庭学習であれば、解答や解説などだけではなく、参考書などで調べた内容もメモしておくと良いでしょう。

③授業後、復習ノートやまとめノートにまとめる

演習用ノートも授業ノートも基本的には後で見返しません。

授業ノートを「メモ」するものとして、活用している人であれば、見返す必要もありません。

その代わりに、「復習ノート」や「まとめノート」に授業後書くようにしておきましょう。

④解きなおすことが必要であれば、解きなおす。

復習ノートやまとめノートに書くほどではないものであれば、解きなおしてみるだけでいいでしょう。

⑤間違えていた問題があれば、問題集などにチェックしておく。

ノートの使い方ではないですが、「テキストチェック」と呼ばれるものです。後で復習しやすいように問題集などに〇印をつけておきましょう。

⑥間違えてしまった問題は定期的に復習

間違えた問題を復習するのはもちろんのこと、定期的に復習することが必要です。ただし、いろんな問題を解いているといつ解いた問題だったのかを忘れてしまうものです。

そういう時に、ふりかえりシートに記入しておくと、便利です。

スタディメンターで実際に活用している(ふりかえりシート )です。ご活用ください。

使い方は、一度目に復習した日付をまず記入します。そして、どの問題か教材名やテキスト名および問題番号などを記録しましょう。その後、問題を解いた時の感覚をメモしておきましょう。A判定で、次は絶対解ける自信がある。C判定で、自信が全くない。こんな感じです。問題メモには、どんな問題だったのか簡単にメモしておきましょう。問題を見なくても、このメモ欄を見れば、問題を思い出せる状況になるのが、理想です。ふりかえり日は、2回目以降の復習日を記入していきます。ここを見れば、最近いつ復習したのかが分かります。直近の復習した日から日があいていたら、急いで復習しましょう。復習する際に、C判定と自分で評価した問題を優先して行うことがコツです。

 

 復習こそ勉強の基本だが…

勉強に基本は、予習と復習という話は何度も聞いたことがあると思います。

予習の目的は、「授業中、話に集中できるように事前に授業内容を確認し、板書にある内容が教科書に書いているのか判断できるようにしておくこと」です。

復習の目的は、

①授業内容を再現し、知識を頭に入れること
②自分によって難しい内容をまとめておくこと
③暗記するために参考書から重要なことを書きだすこと

などです。

勉強法はたくさんありますが、これらをきちんと行うことで学力はついてきます。各教科でノートを分類し、勉強してみてください。

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