独学で社会を勉強する中学生におすすめの参考書・問題集

中学生が独学で社会を勉強する方法とおすすめの参考書や問題集
目次

こんにちは。スタディメンターの山﨑です。中学生の多くは塾や家庭学習を利用して、勉強していますが、距離面や時間面など様々な理由で独学で勉強をしている人に向けて、勉強の仕方やおすすめの参考書や問題集をアドバイスしていきます。今回は、中学生の社会の勉強法を紹介します。特に社会は、英語や数学よりも独学で勉強している人が多いです。数学や英語は塾に通っている人も同様に参考にしてください。

中学生が独学で社会を勉強するのは可能か

勉強の仕方を知った上で、コツコツと勉強することができるのであれば、独学で社会の勉強をすることは可能です。現時点では、勉強の仕方を知らない、コツコツと勉強することができなくても問題ありません。できるようにするために試行錯誤をすることが重要です。少しずつチャレンジしましょう。

高校入試まで1年くらいしかなく、コツコツと勉強できるようになるためにいろいろと試す時間がない場合は、塾に入りましょう。宿題として勉強内容を指示してくれるので、自分の意志と関係なく勉強できます。というよりは、勉強させられます。ただ、塾に入れば、勉強はさせられるが、成績が上がるかどうかは分かりません。それは、授業を受けて、宿題をこなすだけでは学力はつかないからです。そこに気づけると成績は上がっていきます。

塾などに入ることなく独学ができる方法は、以下の通りです。

目的・目標が明確にする

独学で勉強することは簡単なことではありません。特にそれを毎日継続して習慣にするとなるとなおのこと大変です。

では、それができる人とできない人とでは何が違うのか。

「勉強する理由」があるかどうかです。

「将来の医者になりたい、弁護士になりたい。」など将来の夢でもいいです。

「クラスの順位を上げたい。通知表で5が欲しい。」など学校のテストでもいいです。

「飛鳥時代の流れを理解したい。中国地方を理解したい。」など学習内容でもいいです。

これらを漠然とさせた状態で勉強するよりも明確にさせている人の方が、独学で勉強することができています。

計画表を作る・作り方が分かる

独学で勉強できるようになるためには、どんな勉強をいつやるのかを決めているかどうかが重要です。

例えば、8時から勉強をすると決めていたとしても、どの科目の勉強をするのか決めていない。科目は決めていてもどの問題集を解くか決めていない状態だと、集中して勉強することができません。

勉強をするのであれば、目的・目標を達成するための逆算をし、2週間や1ヵ月間の中期の計画表や半年や1年間の長期の計画表を作り、どの参考書や問題集をどの時期にやるのかも作成しておきましょう。

作り方が分からない場合は、LINEにてご相談ください。

 

勉強法を工夫する

社会を独学で勉強する上で、それぞれの分野の目的や大事にするべきポイントを知っている必要があります。

歴史を勉強する上では、時代の背景や流れを意識して勉強します。

地理を勉強する上では、気候や人口ランキングなどの前提の知識から様々なことを理解します。

このように各分野の勉強法を知り、実践しましょう。詳細は以下より確認ください。

中学生のための社会歴史分野ができるようになる勉強法

中学生のための社会地理分野ができるようになる勉強法 

中学生のための社会公民分野ができるようになる勉強法 

 

独学におすすめの参考書・問題集

独学で社会の勉強する上で、持っていた方がいいものや、取り組んで欲しいものについてまとめます。参考にしてください。タイミングは、参考書や問題集に取り組む順番のために参考にしてください。これをベースに参考書ルート、問題集ルートを作れると思います。学習期間は、他の教材と並行せずにその教材のみを使用するならば、このくらいの期間だろうという目安です。形式は、講義・問題集・辞書・資料集に分類しています。講義は、全ページしっかりと読み理解することが大事だというメッセージです。辞書は、分からない問題とかがある場合に調べる用として使うというメッセージです。資料集は、雑誌感覚で常に見ようというメッセージです。

自分に合ったレベルの問題集を選ぶこと

まず、おすすめの参考書や問題集を紹介する前に大前提となることをお伝えします。

基本的に、問題集を選ぶ際は、正答率が60%~70%になるものを選びましょう。たまに、目標となる志望校に合わせて難しい問題ばかりの載っている問題集を選んでしまう人がいますが、全く意味がありません。問題を解くのにも時間が掛かり、一問を理解するのにも時間が掛かり、やり直ししても頭に入っていない問題がたくさんある状況になります。まずは、自分に合った問題集を解きましょう。「急がば回れ」です。基本がしっかりとできれば、

応用もできるようになります。頑張っていきましょう。

マンガでわかる中学社会シリーズ

・タイミング:初期

・レベル:★☆☆☆☆

・学習期間:1週間

・形式:講義

歴史を勉強する中で、大河ドラマやマンガから学ぶことはかなり有効です。マンガや

大河ドラマのおかげで、ストーリーが頭に入りやすくなります。また、普段、教科書だけで人名を覚えているので、文字だけの存在でイメージしにくいですが、俳優さんが演じることで人の名前も覚えやすいです。我々も、実際に対面して顔を見るからこそ人の名前を覚えることができているのではないでしょうか。

例えると、小説を読むのが苦手な人でも、その作品のドラマを見た後で、小説を読むとどんどん小説の文章を読むことができるという体験をしたことがあるのではないでしょうか。これと同じ理屈です。

これは、歴史だけではなく、背景や流れを知っていると理解しやすくなる科目では有効です。地理や公民は当然のこと、理科の勉強にも有効です。

やさしくまるごと中学社会

・タイミング:初期

・レベル:★★☆☆☆

・学習期間:3~4週間

・形式:講義

授業動画つきの教材です。講義型の教材なので、1ページ1ページしっかりと読み、必要であれば、ノートにまとめながら読みましょう。読んでいて分かりにくいと感じた場合は、QRコードでその部分の解説動画が見れます。また、勉強のやる気がない時は、文字を読むことが厳しいと思うので、そういう時も動画を見るといいでしょう。

詳しすぎず、大事な所はまとめているという教材です。初期の学習に使いましょう。

ただ、実際は、この教材のみで勉強するのではなく、問題集で演習したり、一問一答形式の問題集を解いたりなど並行して使うようにしましょう。

中学教科書ワーク 社会 地理 帝国書院版 など

・タイミング:初期

・レベル:★★☆☆☆

・学習期間:3~4週間

・形式:問題集

教科書の理解を助ける問題集です。学校で使用している教科書の出版会社に合わせて用意してください。教科書ガイドなので、定期テスト対策にとても有効です。もちろん、高校入試に向けて、問題を解きながら理解するのもいいです。是非、「やさしくまるごと中学社会」と並行しながら、問題を解いてみてください。かなり、定着できますよ。

中学 歴史 標準問題集: 中学生向け問題集/定期テスト対策や高校入試の基礎固めに最適!

・タイミング:中期・直前

・レベル:★★★☆☆

・学習期間:3週間

・形式:問題集

名前の通り標準的な問題集です。社会の勉強をする上で、教科書や資料集などを何度も見て、体系的に理解することが重要です。ただし、中学生というまだ精神面での成長が十分でない状況なので、自己管理が難しく、中々集中して取り組めない人が多いです。そのような場合は、多くの問題を解きながら、教科書などに戻るというのが最適です。問題集はたくさん用意しましょう。こちらの教材は、社会が苦手な人であれば、入試直前に使ってもいいと思います。

最高水準問題集 中学地理 (シグマベスト)

・タイミング:直前

・レベル:★★★★☆

・学習期間:4週間

・形式:問題集

入試に向けて利用する問題集です。公立高校入試であれば、このレベルまでできれば問題ないです。社会のみならず、この問題集は他科目も多くの受験生に使用されています。多くの人がやっている問題集は基本的にはやるべきだと思っています。経験上、有名な問題集の類題が模試に出題された場合、他よりも難しい問題だったとしても、その部分の正答率は高い傾向があるように感じています。入試でも似たようなことが起きていると思うので、有名な問題集はやることをおすすめします。もちろん、レベルに合わせて使用することが大前提です。

わかるをつくる中学社会

・タイミング:中期・直前

・レベル:★★★★☆

・学習期間:常時

・形式:辞書

問題を解いていて、分からないことがあれば基本的にこれを見ると載ってます。用語の解説も横に書いているので、用語集を見る手間もある程度省くことができます。特に地理分野では、生産の割合や人口ランキングなどのデータも横に書いてくれているので、勉強が非常にしやすいです。本来なら、教科書+用語集+地図帳を並べて読むところを一冊で済ますことができるのは非常に便利です。ただし、本当に大事な所に絞っているので、この一冊で納得できない場合は、用語集などで調べるようにしましょう。

中学社会用語・資料集 四訂版 

・タイミング:中期・直前

・レベル:★★★☆☆

・学習期間:常時

・形式:辞書

これから公民を学ぶ人は、この用語集が手元にあるといいでしょう。問題集を解いた後のやり直しをしますよね。その際に是非、解答集を見る前に、用語集で調べましょう。もちろん、その調べた用語はメモをしておく必要がありますね。

                               

以下、編集者からの声です。   

社会の学習をしているとき「用語の意味がわからない!」と思ったことはありませんか。

この本は、そんなみなさんに役立つ用語集です。

教科書に載っている用語はもちろん、ニュースで見聞きしたり、中学生のみなさんが興味を持ったりする社会用語を幅広く取り上げました。

図や写真をたくさん使って分かりやすく説明しているので、パラパラと読むだけでも役立ちます。

もちろん、テスト対策やノート作りにも頼りになる1冊です。

教科書や他の参考書とあわせて使うことで、みなさんの社会科学習がさらに充実したものになるよう願っています。

高校入試 入試問題で覚える 一問一答 社会 改訂版

・タイミング:中期・直前

・レベル:★★★☆☆

・学習期間:常時

・形式:問題集

いわゆる一問一答形式の問題集です。以下、使い方のアドバイスをします。

まとめ

独学で中学社会を勉強する上で参考書や問題集をどれにするかで悩むことは重要です。

自分に合った教材を選び、コツコツと勉強することが重要です。

スタディメンターでは、メンターと呼ばれる担当がつき、勉強法を指導します。

参考書ルートなどのご相談がある場合はご相談ください。

 

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